藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
農業従事者が多い地域という特性からか、サウンディング型市場調査でも、農業体験や、地元で生産している野菜の販売など、農業に資するような御意見をいただいており、施設の再整備に当たりましては、今後も地域の方々から様々な御意見をいただきながら、北部地域の活性化に資するシンボル的な施設となるよう、基本方針、基本構想を策定してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 東木議員。
農業従事者が多い地域という特性からか、サウンディング型市場調査でも、農業体験や、地元で生産している野菜の販売など、農業に資するような御意見をいただいており、施設の再整備に当たりましては、今後も地域の方々から様々な御意見をいただきながら、北部地域の活性化に資するシンボル的な施設となるよう、基本方針、基本構想を策定してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 東木議員。
そのため、農業のことは全く分からず、大学卒業後、アフリカ大陸をはじめ世界各地で初めての農業体験を経て、その喜びとともに、それ以上の苦労の一端をかいま見ました。市議会議員となって、いろいろな方のお話をお聞きする中で、多くの農家にもお話を伺いました。 まずは、農家の悲痛な叫びを紹介します。 最初にミカン農家。
小田原市には海や山など、自然を生かした観光もあれば、美食のまち小田原といった食を生かした観光、観光農園を訪れる、ミカン狩り、農業体験等、体験型の観光など、観光資源が豊富です。世界的に有名な観光地である箱根や、温泉を有する湯河原、熱海も近く、工夫によっては、観光客に立ち寄ってもらえる要素が十分にあります。
都市農業は、生産地と消費地が近いといった特徴があり、食料の生産をはじめ、身近な農業体験や交流の場の提供、災害時におきます防災空間の確保、環境の保全など、多様な機能を有しているわけでございます。生産緑地を含めた都市の農地を保存するためには都市農業の振興を図る必要があり、そのため、本市では大和市都市農業振興基本計画を平成31年3月に策定いたしました。
そうした点で、地域資源の連携として、農業体験や、地元農産物を食するキャンプ、さらに地域に広がりを持った取組も可能かと思います。御所見地区の活性化策として要望を受けるだけでなく、市としても、点ではなく、面的に資源を捉え、地域とのコミュニケーションを基に、アイデアを練り上げていくことが重要と考えます。御見解をお聞かせください。 ○副議長(大矢徹 議員) 三ツ橋子ども青少年部長。
◆(堀口委員) 子供が土に触れる機会が減っている中、家族とともに農業体験できることは大変よい。受け入れる農家次第ではあるが、家族単位でも参加できる旨、改めて周知願いたい。 市民農園運営事業について、今現在ある21農園、956区画は全て埋まっているのか。 ◎農政課長 市民農園は、北、中、南で申込倍率に幅がある。令和4年度は、北部1.15倍、中部1.10倍、南部0.32倍、全体で0.76倍である。
したがいまして、中津第二小学校では、栄養教諭が作成する食育指導資料等により、地場産食材の紹介や、その食材の栄養素等についての授業を行うとともに、地域の食材について学びを深めるために、農業体験学習等を行っており、小学1年生の学級活動や2年生の生活科、その他の学年におきましても、保健、家庭科などの時間で教科と関連づけた食育指導を行うなど、様々な指導を行っておりまして、令和3年度には、その成果が評価され、
早川地域では、コスモスの摘み取り体験、みかんの木のオーナー制度による農業体験、一夜城ヨロイヅカファーム、漁港の駅TOTOCO小田原で地場産農産物の食体験ができる機会を提供してまいりました。また、片浦地域では、おかめ桜まつりなどのイベント開催や農家によるレストラン、宿泊施設で地場産農産物を味わったり、味覚狩りなどができる機会を提供してまいりました。
ただ、この場合でも、農業体験などの名目であれば農地で子供たちを遊ばせることは可能なのではないでしょうか。 また、小さな公園等も適切な遊具を配置し、草を刈るなどすれば、幼児の遊び場としてはそれなりに機能をするはずです。
さらに、オーナー制度による農業体験を通じ、都市住民への下中たまねぎの認知度向上を図ってまいりました。このように、様々な切り口から消費拡大を推進することで、下中たまねぎの生産振興を図っております。 次に、石垣山一夜城の活用の御質問がございました。まず、「北條五代 歴史と文化の祝典」に参加した感想についての質問でございます。
具体の取組としては、農業者、漁業者の協力の下、農業体験や漁業体験を行ったり、果樹公園ではナシ、ブドウの収穫体験も行っており、ここ数年はコロナ禍により実施できませんでしたが、今年は実施できる見込みとなっています。 そのほか、地域の学習協力者による梅干しづくりやそば打ち体験など、生活や文化に根づいた学習なども実施しています。
◆山内幹郎 委員 少年の森整備事業費で、先ほどからサウンディング調査につきましては、オートキャンプ等とか、農業体験など、地域事業者と連携した取組を取り入れるというようなことでありました。このほかに、地権者だとか地域への説明を行ったということですが、そのときの声、提案というのも非常に大切だと、また、利用団体への説明も十分行うべきだと考えますが、その点の状況についてお聞かせください。
2)農業体験を通して不登校やひきこもりの若者と人材不足に悩む農家をつなぐ就農支援事業の具体的な内容について伺います。 以上で1回目の質問を終わります。
◆(山崎委員) 関連して、我が会派も練馬区農業体験農園へ見学に行った。会費は高いが、利用者側からすれば大変利便性が高く、区民と区民以外で値段に差がつくよう補助している。コロナ禍において、食べ物を自分で手に入れる大切さを理解する市民が増えてきたので、他市のシステムを参考に、市民がより農に親しめる環境を模索してほしい。
◎安部川 農業水産課課長補佐 若者への地産地消の取組の総括ということでございますが、条例が制定された当初から、学校給食における藤沢産農産物の利用品目の拡大に取り組むほか、レシピコンテストや各種講座の開催、学校における農業体験などを通じて若者への地産地消の推進に取り組んできたものでございます。
策定前に行われたパブリックコメントをきっかけに、私自身も、農家の方々や、農業体験やコミュニティ農園、農泊を行っている方、また、そこに参加されている方々に話を聞く機会をいただきました。幾つか話している中で、一番多くの声をいただいたのは、新規就農者や若手農家への経済的な不安でした。
次に、新規就農者確保のために一定期間の農業体験等を実施する考えについて伺います。 ○議長(渡辺基君) 環境経済部長。 ◎環境経済部長(和田康君) 新規就農者確保のために一定期間の農業体験等を実施する考えについてでございます。 初めに、就農に当たりましては、就農に対する意欲をはじめ農業経営の具体的なビジョンですとかこれまでの農業経験、それから農地の確保などが必要不可欠となります。
学校の給食で取り扱っていただくというのはもちろん大事なんですけれども、それと同時に、やっぱり、この間も委員会で申し上げましたけれども、南部の学校に北部で農業体験していただいて、北部の学校に漁港で水産体験みたいな、漁業体験みたいなものをしていただくというふうな、実際に触れていただくというか、自分で何か作業をしていただくというのがやっぱりちょっとは地産地消にもなりますし、魚嫌いとかお野菜嫌いとかの解消にもなるのかなと
成果といたしましては、農業者主導型の農業体験型農園の開設へ向けた施設整備を支援することで、農地の有効利用と営農継続を推進するとともに、市民をはじめ利用者の方々が和気あいあいと手軽に農業に触れる機会を増やし、食育や農業理解、コミュニティーづくり等を促進することができました。
│ │長 │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 43 │農業政策課 │ 295│地産地消推進事業の成果と課題について │瀧 口│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 44 │農業政策課 │ 295│農業体験型農園開設事業補助金